キャリアの棚卸しで自分を再発見!成功の秘訣

キャリアの棚卸しで自分を再発見!成功の秘訣

キャリアの棚卸しで自分を再発見!成功の秘訣

いったいどうやってやるの?「キャリアの棚卸し」
転職のための第一歩としてまず言われるのが、「キャリアの棚卸し」
一体どうやってやるのが良いか分からない方も多いはず。今回は、キャリアの棚卸しの進め方とそこからどう職務経歴書に落とし込んだら良いかのお伝えします。

キャリアの棚卸し仕方について


まず書き出す項目については以下の通りです。
・企業名と配属部署・役職などを年表として書き出す
・所属部署の人員構成と部下の人数も記載
・所属部署での年間目標と具体的な実績(結果)を記入
・実績の中から得られたスキル・経歴も書き出す
・それに対しての社内評価も記入(昇進や成績など)

 

プライベートでの出来事も年表に記入


次はプライベートでの出来も後も年表に記入してみましょう。
資格取得や引越しや転勤、親元を離れて一人暮らしなど自分にとって当時の価値観の変化や優先していた事・考えていた事を振り返ってみましょう。また自分にとってマイナスな出来事も書き添えておきましょう。人生の判断では必ずしもプラスの選択だけではありません。マイナスな出来事も少なからず影響します。

 

キャリアの棚卸しは1年に1回が理想。


何十年も前の事だと思い出せなかったり、毎月だと大きな変化も無いと思いますので実施のタイミングは年1回が理想です。来年の目標を立てるタイミングなど年末や年度末前がお薦めです。


職歴や経歴にブランクのある人は・・・。


女性の方ですと子育てや育児で休職される方については学校の役員やPTAの係なども書き出ししてみましょう。広い意味でのJOB(役割)として捉えてみて下さい。学校通信の編集や卒業アルバムの作成なども仕事に活かせる経験をしていることもあります。

 

次は5年後のやりたいことを想像。


棚卸しが終わったら次は5年後のやりたい事を想像してみる。
現時点までの経験やスキルと5年後の自分をイメージして何か足りていないのか?どの部分は不足しているのか?客観的に考えてみよう。その中で、今の職場やポジションで経験ができること、できない事は何か書き出して対比してみましょう。
どうして現在の職場や会社では埋まられない部分があるのであれば転職を考えてみるのも選択肢の1つです。

 

「家族との時間が一番大切」だと考えている人も・・・。


「今は子供が小さいから家族との時間が一番大切。」と考えている人も、自分自身で昭和的な働き方を選んでしまっている人もいます。周りは強制していないのに自分自身が20代の頃の働き方をそのまま続けてしまっている人もいます。こういう人はいくら転職しても成功しないタイプの人です。
強制していのは会社ではなくあなた自身であることもあります。しっかりキャリアの棚卸しの際にあなた自身の価値観をもう一度改めて考えて見て下さい。

 

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