Q.「学生時代に頑張ったこと」と自己PRの違いは何?
A.自己PRは内面的な事や絶対評価を!
それこそ「自己PR」は内面的な事柄や絶対的評価として話せることが望ましいと考えています。
例えば中学時代に絵のコンクールで受賞した事や、TOEICなど数値や形として話せることが伝わりやすいです。
「学生時代に頑張ったこと」は、部活動やサークル活動などたとえ結果が出なくても取り組んでいたことは有るはずです。
その切っ掛けや満足感、逆に結果が出なかったことの悔しい想いなど、そこから何を得られたのかをお聞きしたいと思います。
Q.アルバイト経験や学業、サークル活動…どれをアピールすべき?
A.どれをアピールするかではなく「何をアピールするのか?」が大切。
アルバイトや部活動など様々な経験を学生の皆さんはアピールされていますが、
お聞きしたいのはそこから何を学んだのか?です。
部活でのリーダーシップなのか、バイトでのマネージメントなのか、新人教育なのか・・・
そこから何を学び、人としてどう成長できたのかを意識されれば自分の言葉になるかと思います。
Q.志望動機って、どう書いたら伝わるの?
A.志望動機って無理して「ひねり出さなくても」良かと・・・・。
よく「就職は恋愛と同じ」と言われます。
恋をするのに理屈で考えるのでしょうか?
「何となく、いいな」とか「運命を感じた」感覚に出会った瞬間は、言語化できている方が珍しいかと。
後々振り返ってみて初めて「言葉」にできていた事が沢山あると思います。
グローバルスタイルは、その言葉にならない感情もアリだと思っています。
Q.印象に残ったエントリーシート・履歴書を教えて
A.印象に残っている履歴書は・・・。
ご辞退されご縁なく入社されなかった人になりますが過去に印象に残っている履歴書は「毛筆」で書かれた方と証明写真を自作のイラストでご提出された方でしょうか。
他にも自己PRを「・・・なのである」、「・・・のだ」調で書かれた方も印象には残っています。残念ながら内定通知後に本人辞退をされましたがそんな方が印象には残っています。
ただし他社なら90%の確率で選考からは外されてしまうと思いますので、あまり真似はしない方が宜しいかと思います。
先輩訪問はしたほうがいい?
訪問しなくてもSNSで直接、やり取りできる時代ですから
最近は先輩訪問をしなくてもSNSで直接やり取りができる時代ですから、わざわざ先輩訪問をしなくても良いとは思います。
確かに会って話した方が学生側からすると安心だとは思いますが、オンラインで十分かと思います。
この活動が企業の人事側で+αの採用評価としてはいないと思います。
マイナス評価もとりわけしておりませんので、純粋にお話が聴きたい場合のみコンタクトを取って頂けたらと思います。
企業説明会の後、お礼状・お礼メールは送るべき?
A.お礼メールを評価基準にはしていませんが、担当者も人なので「お礼文」は頂けたら嬉しいですね。
特に「お礼メール」で採否は決めてはおりませんのでご安心を。
ですが・・・やはりメールの返信を頂けると嬉しいですし安心します。
企業側からの配信メールは時々セキュリティーにより削除メールに振り分けられたりブロックされたりすることもあるため、
返信メールを頂けるとこちらとしても安心できます。
企業側・学生側の双方に「安心感」が生まれるかと思います。
今から志望業種を広げて応募するのは不利?
就活の中で視野を広げることは「人として成長」している証拠です。
世の中で思った仕事、希望した企業、学生時代に希望した職種に何人の方が希望通りに社会人を過ごしているのでしょうか。
世の中は目まぐるしいスピードで変化をして、新しい産業はサービスは日々生まれ衰退産業は縮小傾向にあります。就活は「世の中の今を知る」良い機会です。
その中で視野を広げ今まで知らなかった業界や企業に出会うことこそ「運命」なのではないでしょうか。
グローバルスタイルで自己成長できる?
「自己成長=会社の成長」だと言い切れる会社です。
グローバルスタイルは「企業の困り事」=「人と企業」=「人と人」とを結びつける(Link)ことをビジネスモデルとしています。ですが一番大切なことはその中心にいるのはいつも「自分」だということ。
企業経営や新規事業を立ち上げる時、自分自身の問題だという意識の無い人が問題を解決できる可能性は「0%」です。
失敗してもいい、うまく行かなくてもOK。是非とも自己成長に繋げて下さい。
業界研究について
Q.景気に左右されにくく、安定している業界を教えて
A.このコロナ渦において・・・
ここ10年以上国内の製造メーカーでは海外に生産拠点を求めてきました。
組立工場は中国、半導体は台湾。アパレル系はベトナムとバングラデッシュなど。
ですがこのコロナ渦とウクライナ問題より海外からの流通は不安定になり、国内に製造拠点を戻そうと模索している企業が多く見受けられます。
そんな中、弊社の関西工場EMSセンター(エンジニアリング事業部)では企業おけるサブライン工場の選択肢の1つとしてニーズが高まっております。
現在、第二工場の計画も策定しておりエンジニアリング事業部は5~10年後、弊社の中核を担う事業部に成長していきます。
Q.要注目のこれから成長しそうな業界を教えて
A.「BtoB」「BtoB」の時代から「CtoC」の時代へ。
皆さんもAmazonやメルカリ・楽天など1度は、ご利用されたことはあるかと思います。
これらのサービスの出現により小売業界や流通業界は大きく変わりました。
生産者と消費者の距離が一気に縮まり中間の業者を省くことで流通スピードが上がりコストも抑えられるようになりました。
同時にWEB上で出店するハードルは下がり個人間での売買は加速しています。
プラットフォームとしての企業は今後も残ると思いますが、今以上の個人間で売買(Customer TO Customer)は加速し、世界を相手にできる販売網が確立された時代となりました。
ここに大きなbusiness chanceがあると思います。
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