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注目の職種紹介

C-styleがおすすめする職種を紹介します

C-styleがおすすめする職種を紹介します

「未経験でもあらたな職種に携わってみたい」 「今までのスキルを活かして成長したい」 といった思いを持った方の挑戦を応援します。

C-styleはあなたの希望に合わせて、営業職、事務職、ITエンジニア、建設管理職、製造工場職といった幅広い職種で募集しています。

■職種1:住宅・不動産営業

■職種1:住宅・不動産営業

どんな仕事

不動産営業とは名前の通り、不動産を商品として営業活動を行う職業です。居住用マンションやアパート・居住用戸建て住宅のほか、投資用マンションやオフィス・土地を商材として扱うケースもあります。

取り扱う商品に共通しているのは、いつの時代にも必要とされる、需要の絶えないものという点です。不動産営業は人々の暮らしを支える重要な職種といえます。しっかりとスキルを身に付けて活躍できるようになれば、大きなやりがいを感じられるでしょう。

分野によって変わる仕事内容

不動産営業の仕事内容は分野によって変わります。マンションや注文住宅など不動産の種類だけでなく、自社の不動産を売る・売買を仲介する・賃貸契約の仲介をするといった関わり方も、仕事内容を分ける要素です。

代表的な分野をピックアップして、それぞれの仕事内容を見てみましょう。

●不動産販売:自社が所有するマンションや戸建て住宅などの物件を販売する

●賃貸仲介:賃貸用物件のオーナーに代わり、物件の紹介や内見案内・契約手続きなど賃貸契約の仲介をする

●売買仲介:土地や物件の売り手・買い手の間に立ち、売買成立までサポートする

不動産売買では店頭での案内のほか、展示場での案内も担当します。賃貸仲介では、近年オンラインでの申し込みも増えているので、インサイドセールスのような役割が期待される場面も多いでしょう。

ほかにも土地活用や投資用物件の売買仲介など、複数の分野があります。

■職種2:ITインフラエンジニア

■職種2:ITインフラエンジニア

どんな仕事?

IT分野におけるインフラとは、私たちがシステムやインターネットを使用するために必要なサーバーやネットワークを指します。これらの設計・構築・運用・保守を手がける技術者がインフラエンジニアです。

インフラエンジニアの作業範囲は多岐に渡り、担当する技術領域によって「サーバーエンジニア」や「ネットワークエンジニア」などいくつかの種類に分かれます。会社やプロジェクトによっては、さらに役割が細分化されるケースもあります。

仕事内容と流れ

ンフラエンジニアはIT基盤の設計・構築・運用・保守を手がけます。担当によって扱う技術領域はサーバーやネットワーク、セキュリティなどさまざまですが、いずれの仕事も「上流工程(要件定義・設計・構築)」と「下流工程(運用・保守・監視)」に分かれます。多くの場合は下流工程からスタートし、少しずつ上流工程の経験を積みながら、インフラエンジニアとしての専門性を高めていくことになります。

ここではインフラエンジニアの仕事内容と流れについて併せて解説します。

① 要件定義

まずはじめの工程としてあるのが「要件定義」です。これは、クライアントや社内からの要望をヒアリングし、求められている機能の開発把握した上で、要望を実現するにはどのような仕様のシステム開発を行うか、誰がどの対応を行うかを決定する作業を指します。

全体の基盤となることから、要件定義の出来栄えがプロジェクト自体の成否を分けると言っても過言ではありません。そのため、要件定義は基本的にインフラ設計経験の豊富なエンジニアが担当します。

① 設計

要件定義の次は「設計」です。設計は「基本設計」と「詳細設計」の2つが挙げられます。

基本設計では、システム開発の概要を設計します。ここでは、機器やOS、メモリなどで何を使用するかや、どのような機能を入れるかを大まかに記載します。詳細設計では、基本設計に記載した概要をより詳細にして設計書に落とし込みます。そのため、詳細設計を読めば円滑にインフラ構築ができるようになります。

③ 構築

設計が終わったら次は設計書を元にネットワークの「構築」の工程に移行します。インフラ構築とは、先に決定した設計書をもとに、ネットワーク環境を整え実際につながる状態までもっていくことです。

ここでは、ネットワーク機器を調達して設定・設置をしたり、サーバーの構築といった様々な作業を行います。作業が終了したら、設計書通りに動作が行われるか、通信量が増えても繋がるかどうかなどをテストして構築の工程は終了です。

④ 運用・保守

「運用・保守」工程では、運用が構築されたシステムインフラが安定に稼働するように管理と監視をしていき、万が一障害が発生した場合は保守が対応します。運用・保守は下流工程に該当し、事前に設計された設計書をもとに業務をおこなうため、エンジニア経験が少ない人でも担当できるのが特徴です。

■職種3:施工管理

■職種3:施工管理

どんな仕事?

施工管理(せこうかんり)とは、工事が円滑に進むように現場全体の管理をする仕事です。現場で工事を管理するだけでなく、書類整理や諸官庁の手続きなどの業務を行います。工事は主に住宅や商業施設、ビルなどの建設工事と、道路やダム、橋梁などの土木工事があります。成果が「建造物」という形で世に残るため、完成したときの達成感が大きな仕事です。

業務内容は多岐にわたりますが、工事スケジュールを立て、工期が遅れないように日々進捗を管理する「工程管理」が主な業務です。ほかにも、工事の品質を担保するための検査や施工写真を撮影する「品質管理」、工事の利益が出るように調整を行う「原価管理」、作業員が安全に作業できる環境を整える「安全管理」などの業務もあります。

具体的な仕事の流れ

①施工図を基に、使用する機材や必要な作業員の人数、工期を検討し、施工計画を立てる。

②下請け業者の選定や工事費、工期の調整をする。

③作業員に仕事を割り当てる。

④建設方法と装置の操作について作業員を訓練する。

⑤作業上の諸問題を解決したり、仕事の割り当てを決めるために作業員とコミュニケーションをとる。

⑥進捗状況を常に把握し、工事の品質を確認しながら必要な指示をする。

⑦効率を高め安全や環境基準を確保するために建設方法や装置の使用について作業員を指導をする。

⑧工事に関する記録を取り、報告書を作成する。

⑨作業員の問題を分析して解決し、動機づけの計画を提案する。

■職種4:検査工

■職種4:検査工

どんな仕事?

製造工程における中間生産物等や最終生産物(製品)の外観、品質、機能等が規格どおりであるか等瑕疵(かし)の有無を様々な手法により検査、確認する仕事です。工業製品の品目は多岐に渡り、検査をする製品によりそれぞれ仕事内容は異なるが、まずは一般的な検査の種類や方法等について説明します。生産工程に沿って、原材料・部品の受入検査、製造過程の工程内検査及び製品完成後の完成品検査などがあり、検査には、すべての製品を検査する全数検査(不良品が一つも許されない場合など)、サンプルを抜き取って検査をする抜取検査(計数抜取、計量抜取など)があります。これらを組み合わせ、自動検査装置での全数検査に加え、目視で抜取検査を行う場合もあり、生産ラインとの関係では、生産ラインに外観検査を組み込んだインライン検査及び生産ラインとは別に検査工程を設けるオフライン検査があります。インライン検査は、全数検査がしやすいがスピードが求められ、画像センサなどを用いた自動化とセットで行う。一方、オフライン検査は、精密な検査を実施しやすい反面、ラインからの運搬や計測などを手作業で行うケースが多く手間と時間を要する。 製品を目視や測定機器等を用いて品質、寸法、外観、強度、数量等が規格に合致しているかを検査するのが検査の基本です。検査・測定結果のデータを入力する場合もあります。

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